年末年始の診察日のお知らせ

2022年の診察は12月30日の午前中までとなります。 年末年始のお休みは 12月30日午後~1月3日となります。 急患の場合はお電話をお願いします。 また、連休明けは混雑が予想されますので、余裕をもってお越しください。

By |2022-12-11T12:52:17+09:0012月 11th, 2022|blog|年末年始の診察日のお知らせ はコメントを受け付けていません

わんちゃんのキノコの誤食にご注意ください!

先日、わんちゃんのキノコ中毒による死亡事故が発生してしまいました。 原因はアセタケ属のキノコということです。 症状はかなり劇症で、食べたと思われる30分後からグッタリ、徐脈、縮瞳(瞳孔が小さくなる)、涎がたくさん出る、嘔吐下痢などの症状が出たあと、治療を尽くしたものの数時間後には亡くなってしまいました。 人でも食べると発汗、徐脈、呼吸困難などを呈するそうです。 アセタケ属のキノコといってもいくつか種類がありますが、特に派手な見た目でもなく、庭やお散歩コースなど身近な場所に生えています。(詳しい写真などは是非「アセタケ属」で調べてみてください。) わんちゃんは人間よりも鼻がいいですが、毒があるキノコまではなかなか嗅ぎ分けられません。 ふと目を離した隙に食べてしまわないよう十分に注意してください。 また、加熱により毒性が失われるキノコもあるため、人では食べられるキノコと言われていてもわんちゃんが生で食べてしまうと思わぬ症状が出る可能性もあります。 もしよくわからないもの(キノコに限らず)を食べてしまい、わんちゃんの様子がいつもと違うなと感じたら、動物病院にご連絡ください。

By |2022-10-26T19:58:21+09:0010月 26th, 2022|blog|わんちゃんのキノコの誤食にご注意ください! はコメントを受け付けていません

ゴールデンウイーク中の診察日と休診日のお知らせ

今年はカレンダー上では10連休ということで、最近皆様からG.W.中の休診日のお問い合わせいただく事が多くなりました。 当院は4月28日(日)、4月29日(月)、5月3日(金)、5月4日(土)、5月5日(日)、5月6日(月)の6日間が休診日となります。 4月27日(土)、4月30日(火)、5月1日(水)、5月2日(木)の4日間は通常診療となります。 ただ、診察日の4日間は大変混雑が予想されますので、お時間に余裕をもってご来院ください。

By |2019-03-01T11:29:03+09:003月 1st, 2019|blog|ゴールデンウイーク中の診察日と休診日のお知らせ はコメントを受け付けていません

カレンダーとトリミングキャンペーンについて

お待たせしました! 11月より、カレンダーを無料配布いたします。 ただし、部数に限りがございますので一家族一部とさせていただきます。 近所の人に頼まれてるの~!という方は、受付に一言お声がけください(笑) トリミングキャンペーンを行います! 11月~12月にシャンプー・トリミングでいらしてもらった方には、来年1月~2月の期間で使用できるシャンプー・トリミング10%OFF券を配布しています。 この機会にぜひご利用ください。  

By |2018-11-08T10:55:36+09:0011月 8th, 2018|blog|カレンダーとトリミングキャンペーンについて はコメントを受け付けていません

新年度

4月がスタートし、一週間が経ちました。 当院は昨年度とスタッフは変わりませんが、1人1人がこの1年でスキルアップしておりますので、今年度もよろしくお願いいたします!

By |2018-04-08T12:37:43+09:004月 8th, 2018|blog|新年度 はコメントを受け付けていません

猫の膀胱炎 尿石症について

寒い日が続き、ご自宅の猫ちゃん(特に男の子)が、最近おしっこを頻繁にする、おしっこを出したそうにするけどでてない、出てるが尿に血が混じっているなどの症状が出ていないでしょうか?この時期は膀胱炎や尿石症などの尿路疾患が増える傾向があります。その理由としては、冷たい水だと飲水量が減って尿が濃くなり、尿路疾患を引き起こす原因になるからです。 特におしっこが出る尿道に尿石がつまり、おしっこが出ない状態(尿路閉塞と言います)はそのまま放置すると大変危険です。本来、尿は体に溜まった老廃物を外に出すためのものなので、おしっこが出せなくなってしまうと、BUN(尿素窒素)が溜まり、尿毒症になってしまいます。尿道に結石が詰まってしまい、おしっこが出せなくなってしまった場合は尿道にカテーテルを入れて、膀胱内の結石を洗浄しなければなりません。    尿石症は、その大部分がストルバイト結石が原因となっており、尿路感染や、飲水量の不足や排尿回数の減少によってできやすくなります。また、食物中のマグネシウム含量が高かったり、尿のpHがアルカリ性に近くなったりすると、尿中でのストルバイト形成が促進されることが知られています。  尿中にストルバイト結石が確認された場合、抗生物質や処方食を使って治療します。この処方食はできた結石を溶かすため、尿中のpHを下げる役割や新たにストルバイト結石ができないように栄養成分を調節してあります。また、猫ちゃんは冷えた水道水だと飲まなかったり、こだわりがあるのでぬるま湯をあげるなどして飲水量を増やしてあげることも大切です。   もしおうちの子から尿路疾患を疑うような症状を確認した場合は早めに相談してください。  

By |2018-01-24T08:09:52+09:001月 24th, 2018|blog|猫の膀胱炎 尿石症について はコメントを受け付けていません

本年もよろしくお願いします。

2018年が始まりました。本年もよろしくお願いします。 今年から少しでも動物について情報提供できるようにブログの更新をしていこうと思います。まだまだ準備中ですが、どうぞよろしくお願いします。 また、繰り返しになりますが、 1月24日(水)と1月25日(木)は院長・副院長 不在となります。 ご理解とご協力をお願い致します。

By |2018-01-07T16:21:08+09:001月 7th, 2018|blog|本年もよろしくお願いします。 はコメントを受け付けていません

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